KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

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SD分野すべてのクラスで対面授業が開始しました

SD分野では、すべてのクラスで対面授業が開始しました。

以下の写真は、夜間部2年生の後期1回目の授業風景で、ほぼ全員が対面授業に参加しました。

例年、夜間部2年後期は、最初の6週間を掛けて、エレメント/インテリア/住環境の三つの科目で共通の一つの課題を行っています。

課題内容は、『感覚を刺激する広場』を渋谷のハチ公前広場にデザインするもので、家具などのエレメント的な提案から建築の提案、そして建築内部のインテリアの提案まで、オブジェクトスケールのものから、建築スケールのものまでトータルにデザインする課題です。

初回の当日は、エレメントを担当する篠崎隆先生、インテリアを担当する久山幸成先生、住環境を担当する押尾章治先生と、分野責任者の大松俊紀先生、専任の高平洋平先生が参加し、自己紹介から課題のポイントまでを説明して頂きました。

SD分野では、今後もコロナ対策をしっかりと行いながら、対面授業を進めていきます。