アトリエBAU+HAUS 住環境デザインC 2015 自身の身近にある「空き家」などの遊休地問題、子供たちと貧困の問題、物づくりの伝承の問題、それらが抱える問題に着目。アトリエ型シェアハウス(賃貸型制作工房)を建設し、地域に開放することで、建築的手段による諸問題の解決を目指した。また、アートとデザインの作業場所(FabLabなど)を提供するだけでなく、学童保育所として地域住人も取り込む魅力的な空間とするための空間操作を織り込んだ。