melt 藤原敬介ゼミ 2013 いつの時代にも、どんなものであれ、誰にでも「かけがえのないもの」があると思う。「もの」が時が経つにつれて「かけがえのないもの」になる、そんな時間の経過や「かけがえのないもの」になる瞬間を蝋という素材の液体と個体の変化でデザインした。