見ることも楽しめるボルダリングカフェの提案。立地は原宿。クライミングのムーブ（登る動き）に着目し、ガラスのボルダリングウォールの裏に角度をつけた鏡を置く。鏡が登る人を映し、カフェスペースからさまざまな角度のムーブを見ることができる。また、鏡をしまい、透明なガラスのウォールだけにすると、街と溶け込んだ風景の中で登ることが楽しめる。ファッションのように、「見て／見せて」楽しむ新しいスタイル。