ナナメセキソウ 藤原敬介ゼミ 2014 廃材ならではの新しいマテリアルをつくることで、環境に配慮はもちろんのこと、新しいデザインができるのではないかという試み。木の端材を斜めに切り積層、圧着させ円柱にカットすると独特のストライプが現れた。マテリアルからの発展としては、目につく位置にストライプがあることで効果を発揮するのではないかと思い、帽子や傘など軽い物用のフック、ブックエンド、座面などに展開した。