KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

【昨年度の報告】昼3年「久保寛人ゼミ」のゼミ審査会

2月17日(火)3、4限目に、久保寛人ゼミの審査会が行われました。
ゲストは建築家の笠置秀紀さん(https://mi-ri.com/)にお越し頂きました。

今年度から始まった久保ゼミでは、空間デザインを起点に、建築、インテリア、家具、グラフィックといったさまざまなデザイン領域を自由に横断しながら、かたちや意味、感覚への関心や問題意識を広げていきます。

前期にはZINE(小冊子)の制作をひとつの手がかりに、設計・制作のテーマを言葉やビジュアルで整理し、考えたり試したりしてきたプロセスを共有していきました。その後「建築的思考」をベースにしながらも、分野やスケールの違いにとらわれず、具体と抽象のあいだを行き来しながら、各自の問いが立ち上がる場所を探り、作品へと展開していきました。

学生一人ひとりが個人的な関心や気づきを深掘りし、その思考の原石を失わずに制作へとつなげるアプローチから、それぞれの領域や視点を少しでも拡張し、多視点でのアウトプットが出来たかが講評会でのポイントとなりました。