KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

比護結子ゼミ(担当 比護結子先生、大松俊紀先生)の卒業制作審査発表が行われました

2月9日(金)に、昼間部3年生 比護結子ゼミ(担当:比護結子先生、大松俊紀先生)の卒業制作審査発表が行われ、ゲスト審査員として建築家の海法圭さん(https://kaihoh.jp)にお越し頂きました。

比護結子ゼミは空間デザインを行うゼミで、扱う空間の規模は、小さな空間から都市レベルまで様々で、学生が自由に規模を選びます。今年のゼミテーマは「〇〇×〇〇 な空間」ということで、各自が全く違うテーマを二つ設け、それらを掛け合わせることで、新しい空間を創造するというテーマでした。

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『〇〇×〇〇 な空間』

住む場所や働き方、家族の形態、物の所有、人とのつながり方などさまざまなところで多様なあり方を選択できるようになりつつあります。空間についても、既存のプログラムにフィットする形ではなく、多様なあり方を許容したり生み出したりできる新たな空間デザインが求められるようになると思います。
今年度のゼミでは、そんな多様性に応える空間デザインに向けて、複数の視点や切り口から空間について考えてみることにしました。
前半では、毎回異なるテーマで空間のリサーチやデザインに取り組み、多様な視点やスケールで空間を考えるトレーニングを行います。
後半では、卒業制作で半年間取り組むテーマとして、身近なものや興味のあることなどから誰よりも熱く、深く向き合えることを見つける一方で、これまで深く考えたことのないテーマをもう一つ選び、そちら側の視点でも前者を見つめることで少し先の未来の空間をデザインします。

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桑沢においては、モノ的なミクロな視点から、都市的なマクロな視点を常に同時に持ちながら、空間をデザインすることが要求されます。卒業制作では特に、空間を構成するモノ〜内部空間〜建築〜都市の連続性を意識しながらデザインすることの集大成でもあります。

*卒業制作作品の模様は以下のHPに掲載されています。また、2月末に開催された卒展の模様を後日報告しますので、お楽しみに。

https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/