6月28日(土)1、2限目に行われた昼間部2年生「エレメントデザインⅡA」(片根嘉隆先生)では、短期課題である「廃材から制作するスツール」の講評会が行われました。
学内や身の周りで見つけた廃材や、この授業の本課題で検討している構造モデルを元に、各自が原寸でスツールを制作しました。原寸で制作することにより、素材や寸法、構造によってどのような感覚の違いが生まれるかを感じ取れたと思います。
講評会では、角度を変えて見てみたり別の置き方をしてみることで、座るだけではない別の要素が、モチーフにした廃材や構造モデルから生まれることを学びました。










