KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

昼2年「住環境デザインⅡA」の途中経過(その2)

5月15日(金)3、4限目に行われた昼間部2年生「住環境デザインⅡA」(塩崎太伸先生)の授業では、前回に引き続き小課題の発表が行われました。今回の課題は「入れ子」と「架構」をテーマに、10×10×10 (cm)の透明な塩ビ板で作成した立方体の中にスチレンペーパーとヒノキ棒を使い、スケールは考慮せずに形を作るという内容でした。
各学生の作品の発表の際に、キーワードを書いてカテゴライズをしたり、似ている作品や対照的なアイデアの作品を机上で分類分けし、最後には全ての作品を積み重ねて見てみる作業も行われました。

次回以降、今までに各々が作成してきた4つのテーマの中から2つのキューブを1/100スケールとみなし、10×10×10 (m)の住宅として設計する課題に進んでいきます。
この課題の意図は、最初から住宅として形態を作るのではなく、意図せずに造形した形を住宅として捉えた時に、どのような住宅を設計することが可能か?を考える課題で、出来上がった形に後から機能を与え、住空間デザインとして発展させる能力を養います。