夜間部1年生の「デッサン」(担当:灰原千晶先生)は、6月7日(金)6、7限目が最終授業でした。最後の3〜4週間は、空間デッサンということで、校内の階段室をデッサンしました。
最終日は6限目まで階段室のデッサンを続け、7限目は、今まで描いた静物デッサンを含め、すべてを一同に展示し、全員の作品を見ながら、先生の講評が行われました。
来週からは、製図の授業「ドローイング」が始まりますが、デッサンはすべてのデザイン行為の基礎となるので、今後「デッサン」で学んだ基礎力が生かされていくことを期待します。