6月6日(金)6、7限目は夜間部1年生「表現技法 (デッサン)」(灰原千晶先生)の最終授業でした。
最終日は7限目の途中まで階段室のデッサンを続け、その後、今まで描いた静物デッサンを含めた全ての作品を一同に展示し、全員の作品を見ながら、先生の講評が行われました。
今までキャンバスを前にして描いていたので、視点がキャンバスだけに集中してしまっていましたが、改めて他人の作品を含め、描いたものを距離を置いて見てみると、違った視点で自分の作品を見られ、新たな発見があったと思います。
デッサンの授業で学んだデザイン行為の基礎力(観察力)が来週から始まる、製図の授業「ドローイング」や今後の設計課題にも生かされていくことを期待します。






