KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

夜2年「住空間A」の最終講評が行われました。

8月3日(月)6、7限目に、夜間部2年生の「住空間A」(大松俊紀先生)の最終講評会が行われ、ゲストは本校でも住環境デザインⅡAを担当している塩崎太伸先生(atelierco https://www.atelierco.net/)に参加して頂きました。

この授業は、建築家・篠原一男が設計した軽井沢の「土間の家」の敷地内に、施主のための新たな住宅を設計するというものです。「土間の家」は、「上原通りの住宅」(1976)の施主でもある写真家・大辻清司氏が所有する軽井沢の別荘として1963年に篠原一男が設計したものです。

この課題では、「施主の長女家族3人が、敷地内に新たな家を建てる」という仕事を大松先生が以前依頼された実話を元に課題の設計条件が構成されています(残念ながら、大松先生の設計案は実現しませんでした、、)。

去年同様に今年も授業期間中に、学生は実際に土間の家を訪れ宿泊させてもらえるという、またとない機会をお施主さんのご厚意で得ることが出来ました。その貴重な体験は、今回の設計課題だけでなく、今後の設計活動に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。