KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザインコース

Spotlight注目の授業

昼3年「住環境デザインⅢA」の中間発表がありました

6月3日(月)1、2限目に、昼間部3年生の「住環境デザインⅢA」(渡邉健介先生担当)の中間発表がありました。この授業は、客員教授の渡辺真理先生、木下庸子先生にも毎年、中間発表と最終講評に参加して頂いております。今回はゲストとして、昼2年の「住環境デザインⅡA」を担当して頂いている伊藤寛先生にもご参加頂きました。
課題タイトルは、「Blending Housing」。(以下、渡邉先生による課題説明です)

住宅はその境界が硬すぎるのではないでしょうか。現在普及している住居ユニットを疑い、今とは違う単位や形式で家族や個人が集まり、住まうことを提案します。課題のキーワード「Blending」は、「混合」「融合」などの意味があります。互いの生活が交じり合い、近隣や都市に対して開く住宅を、このキーワードをもとに構想します。

まずは、渋谷のまちの観察から、空間やアクティビティが「Blend」する仕組み発見し、空間への応用を試みます。抽象的なコンセプトから、具体的な空間の提案までを、段階的な指示による発見的なプロセスを踏むことにより、自ら想定しなかったような新たな住まい方、空間の可能性を探求しています。