2月3日(土)6、7限目に、夜間部2年生の「住環境デザインC」(押尾章治先生担当)最終講評会が行われました。
ゲストには、建築家・坂野由典と「住環境デザインA」を担当している高塚章夫先生、そしてコース責任者の大松俊紀先生も参加しました。
課題内容は、「外部を取入れる家」というテーマのもと、世田谷区にある北沢川緑道(上流は赤堤から下流の代田・代沢・池尻までの延長約4.3キロ)沿いに敷地を自分で探し、小規模の店舗や公共施設を併設した集合住宅を設計するものでした。
また、当日は、先日行われた夜間部1年生「住環境デザインA」の最終講評会で選抜された4名の発表と講評も行われました。
「住環境デザインC」で発表のあった作品の中から、2月23〜25日に開催される卒業制作展に選抜され、選ばれた作品は更にブラッシュアップして展示される予定です。
是非、卒展を見にきてください。