KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

夜間2年の合同講評会が行われました

11月4日(月)6、7限目に、夜間部2年生の「エレメントデザインC」「インテリアデザインC」「住環境デザインC」の合同講評会が行われ、それぞれの授業を担当する篠崎隆先生(エレメント)、久山幸成先生(インテリア)、押尾章治先生(住環境)と、分野責任者の大松俊紀先生が参加しました。
この課題は、後期前半6週間をかけて取り組む課題で、課題内容は『感覚や記憶を刺激する広場』ということで、渋谷ハチ公前広場を敷地とし、地下鉄への入口を含めた広場をデザインし直すもの。課題前半では、感覚や記憶を刺激する作品を制作している世界中のアーティストの作品をリサーチし、その手法を学ぶと同時に自分の設計にどう生かすかがポイントとなりました。
これから後半9週間をかけて、最後の課題(卒業制作)に取り組んでいきます。選抜された作品は、2月末の卒業制作展で展示されますので、ご期待ください。