5月14日(火)2限目の昼間部2年「インテリアデザイン概論」(担当:鈴木紀慶先生)の授業では、桑沢の目と鼻の先に存在する国立代々木競技場(丹下健三設計)の第一体育館と第二体育館の見学を行いました。
丹下健三の「柱の存在も一体感の妨げになる」と考え導き出した吊り構造に誰もが目を引かれ、そこには一体感を感じられる壮観な空間が存在していました。
学生達はそれぞれ上を眺めたり、寝転んだり、それぞれ思い思いに体育館内を巡り、スケール感を体全体を使って体験することが出来ました。
普段は中々見ることができない第一、第二体育館の見学は学生達にとって非常に貴重な機会になりました。
関係者の皆様、このような機会を設けて下さりありがとうございました。
*内部で撮影した写真はネット掲載禁止ということで、お見せできませんが、悪しからず。