5月22日(火)の午後に、昼間部2年生、夜間部1年生の授業「ドローイング」(大松俊紀先生担当)で、武蔵小金井にある東京たてもの園内にある前川國男自邸の見学に行きました。
「ドローイング」の授業は、建築・インテリア製図の基本を手描きで図面を描くことで学ぶ授業です。授業では前川國男自邸の図面を現在描いており、その一環で、毎年見学しております。
見学においては、前川國男自邸とその隣にある小出邸(堀口捨己設計)における「日本の伝統とモダニズム(近代建築)の融合」の仕方の違いを、空間体験を通して学んだことでしょう。