1月25日(木)6、7限目に、夜間部1年生の「エレメントデザインA」(堀岡勝先生担当)の最終講評会があり、ゲストとして、SD非常勤講師で建築家の比護結子先生、そしてコース責任者の大松俊紀先生が参加しました。
課題は、「エンジガミタテルカグ」というタイトルで、子供のための家具をデザインするものでした。大人目線で家具を当たり前のような在り様でデザインするのではなく、もう一度子供時代に戻った発想で、こんなものがあったらいいな、という家具をデザインする課題でした。
学生にとっては、桑沢に入って初めて実物の家具を設計する課題で、苦戦する学生も多かったですが、4月に学校の1階ホールで開催予定の展覧会に向けて、更に案を手直すしていく予定です。
また3月末頃にこのHPで告知しますので、楽しみにしていてください。