2月1日(木)6、7限目に、夜間部2年生の「エレメントデザインC」(篠崎隆先生担当)と「インテリアデザインC」(久山幸成先生担当)の最終講評会が合同で行われました。
ゲストには、以前非常勤講師をされていたインテリアデザイナーの高橋慎さん(special normal)と非常勤講師で家具デザイナーの大原温さんに来て頂き、コース責任者の大松俊紀先生も参加しました。
「エレメントデザインC」では、「elements〜複数形としてのエレメント」というテーマのもと、単体のエレメントのデザインではなく、2つのものを関係付けてエレメントをデザインするという内容でした。
また、「インテリアデザインC」では、「アーバンリゾート空間」というテーマのもと、今後オリンピック開催も視野に入れて、都内にどのような飲食・物販・サービスに関わる空間を設計するかを考えるものでした。
この最終講評会は卒業制作展への出品作品を決める審査会でもあり、この中から選抜された作品は、2月23、24、25日に学校で開かれる卒業制作展に向けて、さらに作品をブラッシュアップさせていきます。どの作品が展示されるかお楽しみに。
■エレメントデザインC
■インテリアデザインC