11月2日(金)6、7限目に、夜間部2年生の「 エレメントデザインC」(篠崎隆先生)、「 インテリアデザインC」(久山幸成先生)、「住環境デザインC」 (押尾章治先生)の3科目合同課題の最終講評会が開かれました。
毎年2年生後期の前半は、 3つのスケールの違う科目で共通の一つの課題を設定し、 それぞれの担当講師が、 それぞれのスケールの視点から指導を行うこととしています。
今回の課題は、渋谷のハチ公前広場に「感覚を刺激する広場」 をデザインするものでした。
学生はまず、 現代アート作家がどのように五感を刺激するような作品を制作して いるかを研究し、その研究を通して、 新たにハチ公前広場をデザインし直すという課題でした。