6月4日(月)の午後に、昼間部2年生、夜間部1年生の授業「 ドローイング」(大松俊紀先生担当)の一環として、建築家・ 篠原一男設計の「上原通りの住宅」の見学が行われました。
見学には、昼2年の授業「住環境デザイン2A」 を担当している伊藤寛先生、同じく昼2年の「建築:都市概論」 を担当している長島明夫先生も参加されました。
この見学は毎年この時期に行われているもので、 見学では住宅内外でのスケッチをさせて頂きました。
数週間前に見学した前川國男自邸(東京たてもの園) とは対照的な住宅作品ですが、学生にとっては、 両極端な住宅を体験できる貴重な見学の機会となったことでしょう 。