6月4日(月)1、2限目に、住環境デザイン3A( 渡邉健介先生担当)の中間発表が行われました。講評には、 この授業に客員教授として、 中間発表と最終講評に参加して頂いている渡辺真理先生、 木下庸子先生のお二人も参加されました。
課題内容は、「Blending Housing」というタイトルで、 原宿キャットストリート沿いの敷地に集合住宅を計画するものです 。
学生は、渋谷周辺において、様々な物がBlendingする( 混ざり合う)状態をスケッチすることから始め、 そのスケッチからコンセプトモデルを立体で制作します。そして、 そのBlendingのコンセプトを住人同士の混ざり合いやユニ ット同士の混ざりあいに応用し、集合住宅を設計するものです。
今後学生は、7月23日(月) の最終講評に向けてさらにブラッシュアップしていきますので、 ご期待ください。