2月5日(金)13時から、KEIKO+MANABUゼミの卒業制作の発表審査会が行われました。ゲスト講評者として、建築家の芦沢啓治さんにお越し頂き、ゼミを一緒に教えている分野責任者の大松俊紀先生も参加しました。
KEIKO+MANABUゼミの卒業制作では、インスタレーションから都市計画まで学生は自由にスケールとテーマを選んで製作をします。今年は学生数が21名と今までで最も多く、学生作品のスケールやテーマも多岐に渡り、ヴァラエティーに飛んだゼミとなりました。前期はすべてオンライン授業となりましたが、後期から対面授業も始まり、学校のゼミ室で製作する学生も増え、何とか発表会を対面形式で迎えることが出来ました。今日の審査に合格した学生は、2月26、27、28日に学校で開かれる卒業生作品展に展示するために、さらにブラッシュアップすることになります。ご期待ください。