２月１日（火）３、４限目に、昼間部２年生の「住環境デザインⅡB」（担当：大松俊紀先生）と「モデル」（担当：朝光拓也先生）の合同の最終講評会が開催されました。

講評会には、ゲスト講師として、前期「住環境デザインⅡA」を担当している建築家・伊藤寛先生と、外部から建築家・植原雄一さん（https://ueh.jp/）に参加して頂きました。

「住環境デザインⅡB」では、本校でもその昔教鞭を取っていた建築家・篠原一男の住宅を学生一人一人が担当し、空間分析を通して、最終的にその隣に全員が同じ条件下で新たな住宅を設計するというものです。

「モデル」は構造の授業ですが、前半はさまざまな材料を使用して構造力学を教え、後半は、「住環境デザインⅡB」の構造指導を行っております。