記事のアップが遅くなりましたが、2月3日(水)6、7限目に、夜間部1年生「住環境デザインA」の最終講評会が行われました。ゲスト講評者には、建築家で東京都市大学教授の福島加津也さんに来て頂き、分野責任者の大松俊紀先生も参加しました。
課題の内容は、「私の家、都市の家、未来の家」というタイトルで、前半は歴史的に著名な住宅作品を模型製作や図面の模写を通して空間分析を行い、後半課題では、都内近郊で自分が選んだ敷地に、自分ともう一人の他人が都市環境を意識しながら生活をする住宅を設計するというものでした。