5月21日(水)6、7限目の夜間1年生「造形発想」(伊藤邦彦先生)の授業では、桑沢伝統課題であるハンドスカルプチュアーの制作が続いています。
最初に配られた直方体の木の塊から、学生それぞれの形が少しずつ見えてきたところです。自分の手に馴染む形を自分の触感だけを頼りに延々と掘っていくこの課題に正解は何一つとしてありませんが、最後まで自分と向き合いながら常に模索して手を動かしていく必要があります。
ハンドスカルプチュアーが完成した後は、各自イメージボード(プレゼンボード)の制作に取り掛かります。








