KDS-SD 桑沢デザイン研究所
スペースデザイン

Spotlight注目の授業

夜2年「住環境デザインB」の最終講評会が行われました

7月26日(金)6、7限目に、夜間部2年生の「住環境デザインB」(大松俊紀先生)の最終講評会が開かれ、ゲスト講評者として、建築家で非常勤講師の押尾章治先生に参加して頂きました。
課題内容は、建築家・篠原一男が1963年に設計した「土間の家」の敷地内に、3人家族のための新しい住宅を設計するというもの。この課題は、もともと大松先生が、実際のお施主さんから依頼された仕事で、そのまま課題にしたもの。桑沢でもその昔教鞭をとった篠原一男の設計思想や「土間の家」のデザインから何を学び、何を自分の住宅設計に反映させるかが鍵となりました。